GOH（ガルーダ・オリエントホリデーズ）は、バリ島への直行便を運航しているガルーダ・インドネシア航空グループなので安心感があると人気です。また他の旅行会社に無いサービスとして「ランドパック」を提供しています。
ランドパックは航空券を含まない現地発着のパッケージツアーで、航空会社のグループなのに面白い試みですね。
（目次）
Contents
GOHの情報
GOH（ガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパン）は、バリ島への直行便を運航しているインドネシアが誇るナショナルフラッグキャリア「ガルーダ・インドネシア航空」のグループで、バリ島旅行の専門店。
バリ島はもちろん、インドネシア全般の旅行を取り扱っており、神秘の島バリ島で最高の旅になるようスタッフが丁寧にお手伝いしています。
東京本社は丸の内の帝国劇場に連結する国際ビルヂングにあり、他には大阪支店も構えています。
2009年創立の翌年、2010年に旅行業登録を行い、バリ島旅行の募集を始め2019年で創立10年を迎えます。バリ島内でのホテルなどの手配は「ガルーダ・インドネシア航空」のグループ関連会社のアエロトラベルが運営しているGOH バリ支店がありますが、お客様向けのラウンジの用意はございません。またWEBサイトでは現地でのサポート＆サービス内容の記載がありませんが、GOH バリ支店には日本人スタッフがおり、現地アシストは受けられるようなので滞在中も安心できます。
GOHホームページに掲載されているパッケージツアーを直接申し込んだ場合に限り、「クラブGOH」に入会できます。クラブGOHでは、ペアシート確約が無料になったり、特定の条件で成田駐車場の無料クーポンが配布されたり、60歳以上のお客様にお得なシニア得割があるなど、数々のクラブ会員特典があるので検討してみるのも良いでしょう。
GOHのおすすめポイント
ガルーダ・ インドネシア航空グループGOH（ガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパン）は日本国内に拠点を持つ旅行代理店。
本社は東京丸の内にあり、他に大阪支店も存在します。成田・羽田・関空・名古屋空港を発着地とするツアーをご利用いただけます。
自社のWEBサイトは格安ツアーからラグジュアリーでゴージャスなプランまで幅広く対応しています。バリ島専門店としての情報量は大変充実しており、バリ島に行く予定の無い方でも行きたくなってしまうほど 、細かいバリの情報を調べる際には必見です。またインドネシア国内では、ジャワ島のジョグジャカルタを始め、ロンボク島、コモド島、スンバ島など、ガルーダ・インドネシア航空の国内線を利用したバリ島以外の魅力ある離島に行ってみたい方の強い味方です。
「ガルーダ・インドネシア航空」のグループだけに、英国スカイトラックス社が選ぶ5スターエアラインを獲得し続ける、ガルーダ・インドネシア航空の世界トップクラスのサービスについての詳細ページが充実。パッケージツアーのお客様が知りたい情報が簡潔にまとめられており、ビジネスクラスやファーストクラスのサービス内容の情報も充実しています。
70種類以上あるオプショナルツアーは、日本での申込が可能。お支払いは現地で現金（インドネシアルピア）またはクレジットカード（手数料3％要）での支払いとなり、GOH主催商品、ランドパックにてご参加のお客様がお申込み可能となります。一般的に有名なバリ島の観光地からさらに一歩先の、知る人ぞ知る隠れたスポットまで網羅しています。
また、ホテル（宿泊）＋ 空港・ホテル間の往復送迎＋ガイドサービス＋補償＆現地アシストをパッケージにした現地発着ツアー「ランドパック」と呼ばれる現地発着ツアーを展開。ガルーダ・インドネシア航空以外の航空会社を利用される方やマイレージなどで事前に航空券をお持ちの方にはお勧めです。
GOHの口コミ・評判
インドネシアのフラグシップキャリア「ガルーダ・インドネシア航空」は、首都ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を拠点に世界22都市、インドネシア国内主要68都市の路線の運航をするフルサービスキャリアのサービスを提供する航空会社として質の高いサービスが好評を得ています。
その関連会社でもあるGOH（ガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパン）も同様で、ガルーダ・インドネシア航空グループのアエロウィサタとの合弁企業であったグッドラックツアーから全権利の事業譲渡以降、インドネシア旅行を中心に取り扱うようになり、当面、倒産の心配などはなさそうです。
航空会社系だけあり「ビジネスクラスへのアップグレード料金が安かった」「フライトに強い」との感想が多いが、ホテルに関しては「混雑期は早期予約が無難」との声も。またスタッフの良し悪しはあるようで、「次は別の会社にお願いしてもいいかも」という声もありますが、「また利用したい」「充実した旅行になった」という口コミも比較的多いので問題無いでしょう。
ツアーのアレンジにも対応しているため、旅を企画する際にはスタッフにどんどん希望を伝えるのが良さそうです。
